About

うなぎが語る「濱松うなぎのぼり」
商品名「Unagi Nobori」は、湖と海を旅するうなぎの特性をそのまま表現しています。また昔からゲン担ぎに使われる縁起の良い言葉としても親しみがあります。
うなぎは、日本人にとって昔からその美味しさと滋養の高さから、大切な食文化として現在も重宝されています。
浜松は1900年、本格的なうなぎ養殖が開始され浜名湖の地名も広く周知されるようになりました。このような背景の一説として、遠州の豊かな風土や織物技術が盛んであったことが養殖の発展に繋がったとも云われています。浜松は、現在も豊かな自然や機械工業に恵まれた地域で、観光やビジネスで多くの人が訪れています。
この「うなぎ」のしなやかで、パワフルなイメージは「出世の街」と呼ばれる浜松と親和性もあることから、この地域ならではの運を招く昇福菓子として「濱松うなぎのぼり」は誕生しました。
がんばるあなたが、がんばる誰かのために贈りたい。そんな浜松みやげをお届けしてまいります。